私たちは極細径内視鏡を軸とした低侵襲、非侵襲の医療機器を開発・製造・販売することを通じ、優しい医療を提供し、社会に貢献します。
“命と命をつなぐ”テクノロジーの分野であくなき挑戦を続け、付加価値の高い医療機器を提供することにより社会の信頼に応え続けます。
- 会社名
- ファイバーテック株式会社
- 拠 点
-
本 社 〒285-0074 千葉県佐倉市西御門409-1 佐倉リサーチセンター
電話番号 043-481-5381 / FAX番号 043-498-4575東京支店 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-23 錦町MKビル8F
電話番号 03-5259-7600 / FAX番号 03-5259-1155光応用センター 〒285-8550 千葉県佐倉市六崎1440 (株)フジクラ佐倉事業所内
電話番号 043-484-1534 / FAX番号 043-484-3969
- 設 立
- 1998年10月15日
- 資本金
- 1億円
- 株 主
- 株式会社フジクラ
- 代表者
- 代表取締役社長二本柳 一之
- 事業内容
- 医療用内視鏡製造・販売、医療機器製造・輸入・販売、医療機器の開発
- 所属団体
- 日本医用光学機器工業会、日本眼科医療機器協会
日本医療機器テクノロジー協会、医療機器業公正取引協議会
- アクセス
-
本社までの交通、及び地図情報
□京成本線 佐倉駅より県道65号線 約13km
□JR 佐倉駅より県道65号線 約11km
□佐倉インターチェンジより 約7km
東京支店までの交通、及び地図情報
□東京メトロ 千代田線・半蔵門線 大手町駅より徒歩6分
□東京メトロ 東西線 竹橋駅より徒歩3分
□都営新宿線 神保町・小川町駅より徒歩7分
- 1998年 10月
- 新技術医療機器と医療用デジタルシステムの開発販売を目的として日本ディーベース(株)を設立
- 1998年 11月
- 住田光学ガラス社との共同開発製品である携帯式内視鏡を発売
- 2000年 03月
- メディカルサイエンス社より極細径内視鏡製造技術を継承
- 2000年 12月
- 本社を東京都文京区へ移転、会社名をファイバーテック(株)へ変更
- 2001年 09月
- ビデオ喉頭鏡開発において東京都より中小企業創造法の認定を受ける
- 2001年 10月
- 第三者割当により資本金を2550万円に増資
- 2002年 01月
- 第三者割当により資本金を5650万円に増資
- 2002年 03月
- 循環器内科向け外径0.75mm(750ミクロン)の血管内視鏡を発売
- 2002年 07月
- 米国ビジョンサイエンス社と包括販売契約を締結。また同社のエンドシース(内視鏡感染防止シース)の販売を開始
- 2002年 12月
- 第三者割当により資本金を2億3600万円に増資
- 2003年 07月
- 外径0.5mm(500ミクロン)の極細径血管内視鏡を発売
- 2004年 02月
- 医療機器における品質マネジメントシステムの国際規格ISO13485認証を取得
- 2004年 04月
- 千葉県佐倉市に佐倉リサーチセンターを設立
- 2004年 10月
- (株)インターネット総合研究所との株式交換によりIRIグループに参画
- 2004年 10月
- 本社を東京都千代田区に移転
- 2004年 10月
- 東京都より2004年度東京都ベンチャー技術大賞で『大賞』を受賞
- 2004年 11月
- 株主割当により資本金を3億3662万5000円に増資
- 2005年 02月
- 品質マネジメントシステムの国際規格ISO 9001を取得
- 2005年 10月
- 株主割当により資本金を4億2412万5千円に増資
- 2006年 12月
- 株主割当により資本金を4億8912万円に増資
- 2007年 07月
- 株式譲渡により親会社が(株)インターネット総合研究所から(株)フジクラへ異動
- 2008年 07月
- 無償減資により資本金額を1億円に減額
- 2009年 11月
- 福岡県福岡市に福岡連絡事務所を開設
- 2010年 02月
- 品質マネジメントシステム国際規格IS09001/2008認証を更新審査にて取得
- 2011年 07月
- 佐倉リサーチセンター拡張工事実施を決定
- 2012年 02月
- 佐倉リサーチセンター増築工事竣工
- 2012年 04月
- 事業移管を受け、光応用製品の製造を開始
- 2012年 05月
- 本社を東京都千代田区内で移転
- 2014年 06月
- 本店を佐倉市西御門に移転
- 2014年 07月
- 東京事務所を東京都千代田区内で移転
- 2018年 02月
- ISO 9001:2015 認証更新
- 2019年 02月
- ISO 13485:2016 認証更新
私たちファイバーテックは、1998年の設立以来、侵襲性の極めて低い極細径内視鏡を取扱い製品群の中核に据え、人に優しい医療の実現に邁進してまいりました。『見えないところを診る』ことができる極細径内視鏡こそ、私たちが最も得意とする優しい医療機器なのです。
そして今、私たちはさらに一歩進んで、医療分野における随一のプロダクト&テクノロジー・インテグレーターとなることを目指しています。医療機器分野で培った豊富な知識と経験を基に、私たちのコア技術であるマイクロテクノロジーと光応用技術を駆使し、新しい製品とアプリケーションの開発を行います。
医療機器に関わる新技術の創造や、異業種分野における革新的な技術を医療機器へ導入することにより、一層侵襲性の低い医療機器を開発すること、さらには、埋もれている貴重なテクノロジーをも再生させ、マーケットニーズに呼応する斬新で且つ付加価値の高い新製品として社会に提供してまいります。そして次世代の医療技術の発展に貢献し、社会におけるファイバーテックの存在意義を一層確かなものとすべく事業の展開を図ります。
また、私たちがこれから取り組む事業は、検査・診断から治療まで一貫してサポートできる幅広い医療機器の提供、先進の画像処理技術の提供などであると考えています。
さらに、私たちはその活動を日本市場にとどめることなく、海外市場へも一歩ずつ着実な歩みを重ねてまいります。
私たちは、C&C(Courage & Challenge)をスローガンに、人の命と命をつなぐ事業に挑戦し続けます。
私たちは2004年2月、医療機器の製造及び販売に関する品質マネジメントシステムの国際規格ISO13485の認証を取得し、さらに2005年2月に、その基本規格であるISO9001の認証を併せて取得いたしました。
製品の高品質維持はもちろん、あらゆる企業活動における品質の保持管理を全社で遂行しています。
品質方針
- 顧客からの製品に対する要望を十分に把握し、製品の品質向上へ反映させる事。
- 市場における当社への満足(CS)から期待度(CE)へとつなげる事。
- 法規制に準拠した製品開発及び製造・販売に努める事。
- 品質コンプライアンス及び品質向上を目的とした教育訓練を実行する事。
- 製造業者:佐倉本社
審査登録機関:SGSジャパン株式会社
滅菌済み及び未滅菌内視鏡、内視鏡画像イメージングシステム、処置用医療機器(レーザー関連機器)、
内視鏡用送水装置の設計、開発、製造及び付帯サービス
- 製造業者:佐倉本社
審査登録機関:SGSジャパン株式会社
- 滅菌済み及び未滅菌内視鏡、内視鏡画像イメージングシステム、処理用医療機器(レーザ関連機器)及び
内視鏡用送水装置の設計、開発、製造及び付帯サービス - 光応用製品(イメージ関連製品、大口径関連製品、バンドル関連製品)の設計、製造及び付帯サービス
- 滅菌済み及び未滅菌内視鏡、内視鏡画像イメージングシステム、処理用医療機器(レーザ関連機器)及び