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2014-04-23 00:00:00
新型眼内内視鏡「プレビット」の販売開始 ならびに 「ソリッドファイバスコープMS-611ハイエンド」の販売終了
弊社は、2014年4月よりエチレンオキサイドガス滅菌（EOG）に加えて過酸化水素水低温プラズマ滅菌（ステラッド®）が可能な
リユーザブルタイプの眼内内視鏡（販売名：プレビット）の製造・販売を開始いたしました。
新製品販売開始に伴い、ソリッドファイバスコープMS-611（ハイエンド）の販売は2014年6月末日をもって終了させて頂きます。
「プレビット」はファイバカテーテルAS-611と同様、20G・23G・25G の各サイズをラインアップしています。
また、EOGまたはステラッド® による滅菌の後、繰り返し仕様が可能となったことで（滅菌の最大許容回数は20回）、
これまで以上に多くの硝子体手術でご使用いただけます。
ソリッドファイバスコープMS-611（ハイエンド）と同様、「プレビット」をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
【プレビットの特徴】
・挿入部外形 20G・23G・25G ／ 挿入部有効長 25mm
・EOGおよびステラッド® による再滅菌可能なリユーザブル製品です
（ステラッド®はジョンソン・エンド・ジョンソン（株）の登録商標です）
